沖縄野菜の代表であるゴーヤー。
最近では本土でもすっかりおなじみの食材になりました。
ちなみに、5月8日はゴーヤーの日です。
(単なる語呂合わせですね(^^)

 


 

●ゴーヤーは夏の元気の源

ゴーヤーは沖縄を代表する野菜で、現在は1年中出回っていますが、旬は5月〜8月頃。
夏の野菜です。
島豆腐といっしょに炒めたゴーヤーチャンプルーが代表的な食べ方ですが、ゴーヤーにたっぷり含まれたビタミンCは、加熱しても壊れにくいのが特徴です。
にがうり(苦瓜)という名の通り、独特の苦味がありますが、この苦味はモモデルシンという成分によるもので、健胃作用があり、食欲を増進させ、夏バテ予防に効果があるといわれています。
苦味が苦手な人は、刻んで塩でもんだり、卵でとじると苦味がやわらぐといいます。
ゴーヤーを選ぶときは、表面のイボイボがはっきりしていて緑の濃いものを。

ゴーヤーの花。結構かわいいです。
 


●食べるだけじゃない?


沖縄ではゴーヤーは食べるだけでなく、あせもや湿疹治療に葉を煎じた液をお風呂に入れて用いることもあるのだとか。
テレビで紹介されたのをきっかけに、最近はダイエットにいいということでゴーヤー茶も人気を集めています。苦味はそれほど無く、香ばしく飲みやすいお茶です。
また、夏の強い日差しを遮るために棚仕立てに栽培し、涼をとる家庭も多いようです。
鶴見でも沖縄出身の方が多いせいか、夏はゴーヤーを栽培されているお宅をよく見かけます。ゴーヤーの葉が涼しげで、黄色い花もかわいいので、ゴーヤー栽培はオススメです。

TV放映で一躍人気商品になったゴーヤー茶
 
 

●ゴーヤーの種類

ゴーヤーにはたくさんの種類がありますが、大きく分けると2種類に分類されます。
ひとつは細長くて表面のボツボツも細かいゴーヤー(長れいしなど)で、九州地方を中心に栽培されているようです。一般的に苦味が強いといわれています。
もうひとつは沖縄でよく栽培されている 太めで丸い感じのゴーヤー(あばしゴーヤーなど)です。こちらはボツボツも大きめで、実も肉厚でジューシーな感じです。一般的に細長いゴーヤーよりも苦味がマイルドだといわれています。
また、めったにお目にかかれませんが、白いゴーヤーもあり、苦味が少ないのでサラダ用などとして売られていることもあります。

写真左はベランダで栽培した2種類のゴーヤー 。右側の丸っぽいゴーヤーが沖縄願寿ゴーヤーの果実。左側が中長ゴーヤーの果実。開花が1日違いだったので、発育の差はほとんどなしですが、これだけ太さ、表面のイボなどに違いがわかります。

 
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